借王(シャッキング)に1997年当時のアイフルの看板
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哀川翔主演の映画「借王(シャッキング)」
大手銀行のエリートサラリーマンであるる安斉満(哀川翔)、浪速南署の水沼正三警部補(志賀勝)、大阪のクラブ・バセロンのママ森下怜子(夏樹陽子)の3人はそれぞれ多額の借金を抱えている。
境遇の全く異なる彼らががビジネスパートナーシップを組み、莫大な借金返済の為に企てた、前代未聞の詐欺を計画し、ヤクザとつながっている悪徳不動産屋から金を巻き上げる内容の映画。
借王の第1作目で、1997年当時のアイフルの看板が映り込むシーンがある▼
水沼はんが、借金を取立て屋に取り立てられているシーン。
づぼらやの看板も見えることから、ロケ地は道頓堀のどっかのビルの屋上と思われる。
つぼらやの隣に、アイフルの看板。
1997年当時のキャッチコピーは、
ゆとりのクレジット。
2020年現在は、この場所にアイフルは無く。
一番近くの店舗で道頓堀店(大阪府大阪市中央区道頓堀1−10−7 6階)
アイフルのホームページによると、1997年は自営業者向け「事業者ローン」を販売開始。
日本証券業協会に株式を店頭登録。まだ上場はしていなかった。
また、実質年利は29.200%で融資を行っていた。