規約確認してますか?プロミス 『お申込み時確認事項』編

プロミスのカードローン申込み前に、規約を確認していますか?

 

申込み前の同意事項です。

 

ネット申込みだと、同意したことにして飛ばせてしまうので読まないという方が非常に多いです。

 

プロミスは、
個人情報に関わる事項、Web-IDサービス利用規約、商品内容のご説明、お申込み時確認事項の4つを確認してから、その内容に同意した上で申込みとなります。

 

今回は、確認しなければならない中で
『お申込み時確認事項』について確認をしていきます。
⇒https://cyber.promise.co.jp/APE00031.html

 

『お申込み時確認事項』では、

 

お申込みいただける方ご了承事項ご注意事項
について書かれています。

 

お申込みいただける方については、申込みできる年齢、安定した収入、といった申込み条件について書かれているだけですので、この記事では特に解説をしません。

 

確認しておきたいのは
ご了承事項です。

 

以下の7項目です。

 

@ご審査の結果ご希望に添えない場合があること、およびご入力いただいた内容と後日ご契約の際に作成していただいた契約書類の内容とが相違している場合には、ご希望に添えない場合があることをご了承願います。

 

■解説
要は、申込みした内容と違うので融資ができないという意味です。こんな事あるのと思われますが、例えば年収を嘘の申告をしていたなどです。年収をネット申込みで400万円と申告したとします。しかし、契約締結時に源泉徴収票を持参したら350万円が本来の年収だった。申告を採用するのか、源泉徴収票を採用するのかとなると、書類を優先しますので、源泉徴収票に記載された年収で再審査となります。その結果融資できないこともあるのです。

 

 

Aお申込内容に不備があった場合、お客さまご指定の連絡先に、個人名にてご連絡を差し上げることがありますのでご了承願います。

 

申込み内容の不備で多いのが、マンションに住んでいるのに建物名を入力せずに部屋番号のみ入力する。建物名がないマンションなど存在しませんので、忘れずに入力をします。その他レアなケースとしては、収入証明書を提出して申告した会社名を源泉徴収票に記載されている会社名が違う。会社名に変更があったのか、それとも前職の会社のものを提出してしまったのかです。会社名のみ変更であれば、その旨を報告すれば問題ないですが、やめた会社の源泉徴収票を提出しても何の意味もないので、断られます。

 

 

Bお勤め先に個人名にて電話をかけ、勤務事実を確認させていただくことをご了承願います。

 

在籍確認の電話です。原則電話で確認を行います。プロミスという会社名は名乗らず、担当者の個人名で電話をします。

 

C各種電話による審査結果連絡を選択された場合、お申込みの内容により、「メール」に変更させていただく場合があることをご了承願います。

 

審査結果の連絡を電話で希望していたにもかかわらず、メールで審査結果をするケースのほとんどは「審査が通らない」ときです。

 

D契約方法「Web」を選択された場合、ご審査の結果「来店」に変更になる場合があることをご了承願います。

 

Web契約を希望していたのに、来店に変更されてしまうのは、店頭窓口または無人契約機を通して確認したいことがあるからです。例えば、職業によっては電話口やWeb申込みで説明がしにくいものがあります。個人で仕事をされて、仕事の電話も携帯の方だと電話で在籍確認を取ることができません。そのため、その仕事が分かる資料を提示するなど、どんな仕事をされているか確認をしてもらうためというのがあります。

 

Eお申込みをされたことで、当社はご本人様からの借入意思があったと判断し、その後のお手続きを進めることをご了承願います。

 

カードローンの申し込みは、本人の申込みです。誰かに頼まれたり、名義だけ貸して使うのは他人ということはできません。カードを貸した方が返済できなくなった場合、請求は契約者である名義人にいきます。契約者以外返済義務はありません。

 

Fお客さまからご登録のあったメールアドレス宛に、プロミスからご審査・ご契約に関するメールを送信することをご了承願います。