闇金を題材にしたマンガの金利一覧

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貸金業者を営むなら「貸金業の規制等に関する法律」に基づき各財務局・都道府県貸金業登録しなければなりません。

 

登録を行っていない無登録業者いわゆるヤミ金融。出資法に違反する高金利で融資を行ったり、違法な借金の取り立てを行うとされている。

 

そういったヤミ金業者を題材にした漫画が多数あります。ヤミ金業者を題材にした漫画に登場する業者はいくらの金利で融資をしているのか?一覧にしてみました。

 

ナニワ金融道


帝国金融 月2分

 

灰原がホームレスの戸籍を使った融資を受けさせる不正融資事件から実刑を受け服役し、刑務所から出所したところ、金畑社長から服役中の給料を渡されると同時にクビを言い渡される。驚く灰原だったが、社長から、新たに桑田が設立した主に債権回収を目的とする金融会社「ナニワ金融」(正規の債権回収会社ではない。桑田の説明から、おそらくは強引な回収行為を行った場合に帝国金融本体に累が及ばないようにするためのダミー会社としての側面もあると見られる)に協力するよう求められる。前科者となった灰原には他に行き場もないことから、桑田と2人で債権回収業務に取り組むことになる。

 

ちなみに朱美は灰原の服役中に家を出て行っていたため「他の男を作った」と思われていたが、実際は実家に帰っていたとのことで、第3回で灰原の元に戻ってきている。・・・・

 

カイジ

 

遠藤金融 月20%の複利

 

ギャンブル漫画の金字塔カイジついに、第3章「欲望の沼」に突入!!利根川(とねがわ)が失脚後、不遇をかこっていた遠藤(えんどう)に渡された劣悪債務者リスト。そこには、忘れもしないカイジの写真が!彼を見つけ出そうとする遠藤の前に、当のカイジが現れて、ギャンブルを紹介してくれと頼み込む。しかし、カイジはその場で確保されて、地獄のような強制労働施設に連れて行かれ……!?

 

ミナミの帝王

 

萬田金融 トイチ(10日で1割)

 

大阪はミナミで十一(トイチ)の高利貸しを営む、御存知・萬田銀次郎。彼の元には、お金に困った様々な人間がやって来るが、どんな相手であっても、妥協を許さない厳しいキリトリを見せる。

 

闇金ウシジマくん

 

カウカウファイナンス トゴ(10日5割)

 

主人公、丑嶋は闇金融の社長。丑嶋の経営する10日5割の超暴利金融、カウカウファイナンスには、日々いろいろな人が訪れる。いちおう主人公は丑嶋だが、カウカウファイナンスの客およびその関係者のさまざまな人間模様が描かれている。

 

闇金ゼニガタ

 

居酒屋「銭形」 トサン(10日で3割)

 

一度借りたらアウト! その借金、完済不可!!金への欲望と恐怖をリアルに描く凄絶なる闇金ドラマ!!表向きは居酒屋経営。しかし裏では、10日で3割の超暴利で金を貸しつけ。苛烈な取り立てで債務者を追い込む銭形兄弟…!