借金を滞納する人のヒドい言い訳とは

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借金を返済期日までに返済せずに滞納してしまう。

 

 

滞納してしまう理由には、様々な理由がありますが督促の電話を架けてみると

 

「え?昨日だったの?忘れてた、すぐに入れます。」

 

多くの方は、電話で連絡が取れてから何日までに入金しますと約束し入金をしてくれます。これは、まだまだよいほうです。中には、自分勝手な理由で返済をせずに、ダラダラと滞納している人がいるのです。その言い訳とは?

 

病院に行くから払えない

 

何日も滞納している人が店頭窓口に、久しぶりに入金しにきたのだが、これまで滞納してきた利息と元金を合わせた請求金額を伝えたところ

 

「そんなに払えない」
「この後病院に行くから、あんまり支払えない」

 

と言ってきたのです。

 

確かに、本人からしてみれば自分の命に係わることなので、借金なんかよりも優先したい、気持ちは分かりますが、何日も滞納している上に減額しろ、そこで押し問答して進まないので今回だけ支払い可能な金額だけ入金を受け付けることに。

 

母が使っているから私は関係ない

 

督促の電話をするが、「カードを使っているのは母なので私は関係ない。」

 

いくら自分が使っていなくても契約者が支払う義務があります。母が使ってるので、母に電話してくださいと言われても契約者以外の人に電話をすることはありません。

 

カードローンの規約にも他人に勝手に譲渡することを禁止すると記載されています。

 

契約した覚えがないと嘘をつく

 

カードローン契約をして数ヶ月はきちんと返済していたが、途中からまったく返済がなくなった。電話をかけてみると、「私、カードローンを契約した覚えがありません。」と嘘をついて返済を逃れようとする。

 

契約時に、運転免許証の写しや無人契約機で手続きすると顔写真は撮影され、防犯カメラにもバッチリ映っています。

 

私妹なんですが、本人死にました

 

滞納をしているので督促の電話をかけると、妹と名乗る方が電話に出て

 

「私本人ではないのですが、姉は死にました」

 

というのである。支払いたくないから死んだと嘘をつく。亡くなったという場合には、住民票を請求して死亡された事実の確認を行います。それで、虚偽の申告をしているか分かります。