収入はあるけれど、貸せない人

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キャッシングの申込みができる人は、
年齢20歳以上で申込者本人に安定した収入がある場合です。

 

しかし、
安定した収入があり、他社を延滞していない、破産や債務整理の事故もない、多重債務でもない、それでも貸すことができないことがあります。

 

 

  • 株取引やギャンブルで生計を立てている
  • 反社会的勢力

 

株のデイトレードや競馬やパチンコといったギャンブルは、無職と同じ扱いになります。

 

 

限度額増額希望の問い合わせ電話があり、登録してある住所やお勤め先に変更がないか伺った所、現在株のデイトレで生計立ててますという人がいた。デイトレーダーは無職扱いなので融資を止めさせてもらう説明をしたところ、ブチギレ!。聞かなかったことにしろ!と言われてもお客様との会話は全て録音されており、入金の履歴だけでなく交渉の履歴も帳簿として保管しておかなければならない義務がある。顧客のスコアデータは常に最新の情報にしておかなければならないため、定職に就くまでは融資ストップの手続きでトラブルになったこともあった。

 

 

次に微妙なのが
日雇いアルバイトです。

 

あるキャッシングサイトには、
無職でも借りれる方法があります!それは、日雇い派遣会社に登録することです!そうすることで無職扱いではなくなるので借りれますよ!

 

と紹介されていましたが、実際のところは借りれる可能性としては低いと思います。

 

その理由は、
在籍確認が取れないからです。

 

電話で派遣会社に電話をしても派遣登録している人数は何千人もいますから、その中から当社に登録してますと簡単に個人情報を教えてくれる会社はなかなかないのです。

 

そもそも日雇いアルバイトを安定した収入と認めるかです。
登録して1カ月も経っていない時期に申し込むと、まあ無理です。

 

日雇いのアルバイトでもしっかりと稼げているか安定した収入を証明するには、派遣会社から源泉徴収票など収入を証明してもらえるものを提出することで認めてもらえるケースもあります。

 

 

また、
怪しいので断ることがあるのが健康食品販売です。

 

健康食品の会社に社員として勤めているのではなく、
個人事業主としてサプリメント等の健康食品を販売しているという方です。

 

この場合、ア〇ウェイなど
いわゆるねずみ講やマルチ商法・ネットワークビジネスの疑いがありますので断ることがあります。