審査に必要な書類とは
銀行や消費者金融のカードローンやクレジットカード作るために申込みをする場合、必ず審査があります。
その書類は、
- 本人確認書類
原則、本人確認書類1点あれば申込みをすることができます。
(審査の内容によっては収入証明書を提出しなけばならない場合があります。)
次に本人確認書類について詳しく説明します。
本人確認書類
審査をする時には、申込者本人を確認する書類が必要になります。そのため身分証といわれる運転免許証や保険証といった書類が必要となります。
- 本人確認書類として認められる書類は
- 運転免許証
- 保険証(国民健康保険証・社会保険証・組合保険等)
- パスポート
- 住民基本台帳カード
といった公的な機関が発行した書類に限ります。
いずれも有効期限無内のものが必要です。
外国籍の方の申込み
外国籍の方が申込みするには以下の書類が必要です。
- ・在留カード
- ・特別永住者証明書
- ・外国人登録証
以上の書類があれば、必ず申込みできるというわけではなく、日本語が話すことができて、読み書きもできないと申込みをすることができません。
現住所と身分証記載の住所が違う場合は?
引っ越したばかりなどで、運転免許証などの住所を書き換えていなくて、現在住んでいる場所と身分証の住所が違う場合は、別途現住所を証明する書類が必要になります。
現住所を証明する書類としては、住民票の写し、印鑑証明書、電気・ガス・水道といった公共料金の請求書or領収証が必要になります。
キャッシング会社によっては、公共料金の請求書のみは不可で、必ず支払い済みのものでないと受け付けない会社もあります。事前に電気代や水道代を支払ったものを持っていけば、完璧でしょう。