スター錦野旦の借金トラブル

2018年1月28日に放送されたしくじり先生　大スター「光と闇」を初告白SPで、
錦野旦が過去に借金トラブルに遭ったことを告白されていました。

 

 

 

「空に太陽がある限り」が大ヒットのある錦野旦ですが、
過去のしくじりが、

 

・信頼していた敏腕マネージャーから1億円横領
・デビュー2年目で「空に太陽がある限り」が大ヒットし絶頂を極めるが、その後ヒット曲に恵まれず人気も低迷。
・ポルノ女優と射撃を終えて東京へ戻るドライブ中に、大麻を吸わされてしまう。
・精工なモデルガンを所有していたことで押収される。
・「大麻取締法違反容疑」及び「銃刀法違反容疑」で逮捕。
・大麻事件後、生活に困り知人に頭を下げ借金する日々。
・知人からトンガオイルビジネスが儲かると誘いを受け、販売開始するが薬事法違反が発覚。

 

これらのしくじりがあり困っている中で、いくつかの事業を手掛ける女性実業家がいつも親身になって相談に乗ってくれる。
その実業家が金融会社にツテがあり「私が頼んだら300万借りられるよ」と言われる。
そして実業家が「私も借りようと思うんだけど錦野さん名義で借りてくれない？」と頼まれます。

 

錦野は、「いいよ」とお人好しのため了承してしまう。
実業家も300万円借りたいということで、金融会社から計600万円を借りる。

 

錦野は、返済金をまず実業家に渡して実業家が自分の返済分を併せて金融会社に返済する。という返済プランであったのですが・・・

 

結果、実業家は錦野から預かった返済金を金融会社に持っていくことはせず着服。

 

気付いた時には遅く、2人分合わせて600万円の借金を背負い、最終的に財産差し押さえられてしまう。

 

 

人生のどん底にいたときに、錦野の運命を変える大きな出来事が起きる。
そのきっかけをくれたのが、とんねるず。

 

生ダラなどのバラエティに出演するようになり、そこから仕事が再び上向きになっていくのです。

 

⇒スターにしきの 生ダラ温泉ドッキリ