納言の薄幸 消費者金融48万円まで借りられ売れたことを実感

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SmartFLASH 2019.12.15 のこちらの記事
やさぐれはキャラ?「納言」ビールもタバコもガチでした!
によると

 

ブレイク中のお笑いコンビ納言の薄幸さんが、
『消費者金融で借金申込をしたら、いきなり48万円まで借りられた』
のだそうです。

 

記事によると、
・借りるときの審査登録は本名の小泉美由紀
・勤務先は『太田プロダクションの契約社員』で申込
・消費者金融から電話がかかってきて『納言の薄幸さんですね』と言われる
 (※おそらく申込内容確認の電話)

 

↑これで、いきなり48万円まで借りられたという。

 

普通は、初めて申込する金融会社だと様子見で最初は小額の限度額からスタートするものですが、48万円まで借入できるということで売れてきたのを実感したという。

 

使い道は、借金を一本化したということなので、他にも借金があったみたいです。

 

 

契約社員で申込

 

薄幸さんは、審査時に『太田プロダクションの契約社員』で申込しています。

 

カードローンの審査では属性が高い人ほど限度額も高く設定される傾向にあるのですが、

 

 

雇用形態のランクは次の通り

 

公務員>正社員>自営業>派遣社員>契約社員>パート・アルバイト>無職

 

 

契約社員であると属性はあまり高くないほうです。
理由としては、契約社員の多くは期間契約で働いています。

 

そのため契約期間が終了すれば、更新するか雇用主から更新しないと伝えられれば退職ということになります。

 

収入が不安定とみられているため高い限度額は出にくい傾向にあります。

 

 

ただ、薄幸さんは審査の時に
消費者金融から電話がかかってきて『納言の薄幸さんですね』と言われています。

 

大手消費者金融だと、スコアリングといって申込者の属性を元に過去の膨大な申込者や利用者の情報のデータからコンピューターで自動審査します。そのためいくら申込者本人が問題なくても属性が悪ければ、審査ではスコアが低く評価されてしまうということもあるのです。

 

ところが、中小消費者金融であればスコアリングシステムを採用しているところもありますが、仮審査はWebで行い最終的な審査は来店させて申込者の人物像などを参考にしながら審査可否を決めることもあります。中小消費者金融の特徴は、柔軟審査であり、信用情報や属性が悪いという方でも、人物的に評価されれば審査が通ることもあるのです。もちろん収入と支出のバランスを考慮し、現在の返済能力があるかどうかも判断します。

 

薄幸さんは、最近売れてきて知名度をが上がってきたことを考慮して48万円で融資となったのかもしれません。あくまで予想ですが中小消費者金融で申込された可能性もあります。

 

 

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