大手証券会社勤務でも消費者金融でキャッシングする人はいる

消費者金融のキャッシングを利用する人は、比率的にブルーカラーいわゆるスーツを着ない職業の人の割合が多いのですが、上場企業に勤めていて、消費者金融をつまむ人に出くわすのは、窓口で申込み受付していて年に数回程度でした。

 

誰もが知っている大手証券会社に勤務している30代の男性が
窓口に申込みにきました。

 

 

属性は、結婚して子供2人、勤続も長く、収入は1500万円程あった方です。

 

これ程、属性が高ければ、消費者金融に申込みしなくてもいいのに銀行カードローンが金利や安いのですが、この肩を受付したのが2006年頃です。この時期は、まだ銀行カードローンが現在ほど取扱っている銀行が少なかったこともあり、消費者金融の強みといえば内緒で借りることができることです。

 

申込みにこられた証券会社勤務の方は、頑なに自宅に電話することだけはしないでください、妻にバレるのが嫌なんですということを何度も言っていました。確かに、銀行カードローンは契約完了後自宅に書類が郵送されることもありますし、消費者金融であれば窓口で契約すれば、書類やカードなどはすべてその場でお渡しします。
(※今では銀行カードローンでも一部ですが、すべてWEB完結できるローンもあります。)

 

何かあった時の連絡は、携帯電話優先でということで約束!
ただし、返済が遅れた場合には自宅に電話、督促通知も届くことがあることを約束頂いて手続き完了としました。