全裸監督で昔の新宿大ガードをミニチュアで再現!アコム・武富士も!

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2019年8月8日からNetflixで配信開始され話題となっている『全裸監督』。

 

作品の中で1984年新宿靖国通りの大ガードのシーンが登場するのですが、
実はミニチュアなのだそうです!

 

 

凄いお金がかかってるなと思いましたが、twitter上の反応をみると

  • オッペン化粧品は1984年ならまだ旧ロゴの頃
  • 一軒目酒場って80年代にすでにあった?
  • 大ガード下の都バスの色が違う

 

など細かいところをツッコんだらキリがないようです。

 

 

また、中央には消費者金融のアコム、奥には今は倒産してないのですが武富士があります。

 

アコムのロゴの文字って、今は赤の背景に白字ですが1984年頃は白の背景に赤字だったようです。

 

1984年頃の消費者金融業界は、前年の1983年に「賃金業規制法」と「改正出資法」が成立し上限金利が109.5%から73%になった頃です。2019年現在は限度額に応じ15%〜20%が上限ですので、現代の感覚だと考えられない金利です。