結婚直前ドタキャン 破断のリスク キャンセル料はいくら?

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2017年4月20日(木)放送のフジテレビ「ノンストップ」によると、
結婚式を挙げる予定であったが、直前破談となってしまうとお金がかかってきてしまうのです。

 

 

結婚式のキャンセル料あくまで目安ですが、

 

結婚キャンセル料の目安

 

5〜3ヵ月前まで 見積額の20%
3〜2ヵ月前まで 見積額の30%
2〜1ヶ月前まで 見積額の40%
9日前〜前日まで 見積額の80%
  当  日   100%

 

半年前くらいから料金が発生します。当日は100%、式が近づくにつれてちょっとずつキャンセル料は上がっていきます。

 

結婚式を当日にキャンセルする人なんているのか?と思われますが、少ないですがあるのだそうです。

 

いろいろと考えて、当日まで言うに言えずにごめんなさいという方もいて、映画のように花嫁を連れ去ってそのまま帰ってこないこともあるのだそうです。

 

結婚式は、式場のキャンセル料だけでなく印刷物、引き出物、外注しているので全額負担、それからキャンセルして相手の心を傷つけたということで慰謝料、損害賠償、裁判沙汰になることもあるのです。

 

直前破談になる事例

 

  • 彼女の母親が干支にこだわりがあり、彼氏の干支は娘と合わないと譲らず破断/li>
  • 干支に限らず、星座、血液型、動物占いなども
  • 彼氏の母親が彼女の情報をネットで見て調べ、ギャル時代の写真を発見!彼女は遊び人だと疑われ結婚直前で破断
  • 学歴、うちの娘は大学院卒よ!何なのということも。反対にうちの息子は某有名大学なのに何なの!
  • 女性が社会で活躍し女性の方が収入が高く、男のくだらないプライドでマリッジブルーになり破断
  •  

    結婚破断の引き金・男性のマリッジブルー

     

    これまでの男性のマリッジブルーは、
    「僕が彼女を幸せにできるのか?」
    でしたが、

     

    現在では、
    「僕は彼女といて、幸せになれるのか?」

     

    女性が強くなり、男性が女性を守るという時代から男女平等、女子が逆転という事も起きている。

     

    その他にも彼女側からプロポーズを誘導して、男性側に結婚の覚悟ができていないまま、プレッシャーで追い込んでしまっていることも。