信用情報を確認（開示）する方法　ＣＩＣ編

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信用情報を確認（開示）する方法　ＣＩＣ編

ＣＩＣでは、自分の信用情報をインターネット経由で確認することができます。
主にクレジットカード会社が加盟しているのがＣＩＣという信用情報機関です。

開示制度とは？

信用情報を開示したい方の本人申込みにより、ＣＩＣに加盟しているクレジット会社等の契約内容や支払い状況を確認できる制度です。

本人の情報が、現在信用情報機関に登録されているか、されているとしたらどのように登録されているのかを確認することができます。

なお、インターネット開示はセキュリティ対策上、利用する上でいくつか条件があるので、すべての方がインターネット開示できるわけではないので、利用条件に合わない場合は、来社・郵送による開示になることがあります。

インターネット開示の流れ（スマートフォンで開示）

スマートフォンにより信用情報開示の流れはこちらのサイトに記載されています。
⇒http://www.cic.co.jp/mydata/sp/

インターネット開示なら全国どこからでも開示の手続きができます。
へ実だけでなく休日も対応しており、（8時～21時45分）昼間でも夜間でも年末年始でも利用できます。

開示には手数料がかかります

ＣＩＣで信用情報を開示してもらうには、開示手数料がかかります。
開示手数料は1,000円です。

クレジットカードで1回払いのみに対応しています。

来社・郵送開示とインターネット開示の違いは？

インターネット開示の場合、必要項目は本人がパソコンまたはスマホの画面上に入力し、開示情報も画面上に表示されます。その際に、開示手数料のお支払いに必要なクレジットカード情報の入力も必須です。
申込みできるのは本人のみで、代理人の開示申し込みは受け付けていません。

また、本人申告はインターネットで受付をしていません。
本人申告とは、運転免許証や保険証など紛失した際に悪用されないように本人申告することで、もし第三者が盗んだ運転免許証を使ってカードローンを申し込もうとしても審査する側の金融機関は信用情報の本人申告コメントを確認することで、悪用されるのを防ぐことができます。

また、自分の浪費を防止したいときに使うことができます。

本人申告は電話やメールだと本人確認ができないので、窓口・郵送のみとなっています。