収入が低い人は金利を安くしろ!
「金利を見直してもらえませんか?」
「金利が高いので低くしてほしい」
「長年取引してるんだからそろそろ金利下げてよ」
金利を下げて欲しいなら
最初から銀行カードローンなど金利の低い商品に申し込みをすればいいものの、
実は金利はあまり気にせず申し込む人が意外と多いのである。
取りあえず借りれればいいと思っているので、
借りた後に金利が高い!過払い金返せ!となるのだ。
金利を下げて欲しいという問い合わせは多いのだが、
基本的に金利を下げてもらうには限度額を増額することです。
限度額の大きさに対して金利は決まっていますので、
低い限度額は金利が高く、大きい限度額は金利が低く設定されています。
限度額の増額をしないまま金利を下げてくれるのは、
優良な取引をしていて取引期間が長いなどであれば、交渉の余地がありますがそれ以外のケースがまず難しいです。
金利を引き下げろといったクレーム?要望の中で、
下げてほしい理由が「年収が低いから、収入が高い人は金利も高くしろ」ということがあった。
確かに収入が低い人にとって利息の負担はきついものがあるが、
税金ではないのだからこの主張はおかしい。
そもそも金利はリスクに対して設定されているもので、
貸し倒れ等のリスクが高い人にも貸すことができるように金利を高く設定している。
収入の多い少ないは金利を下げる理由にあまり関係がない。
ハゲているから散髪代安くしろ!と言っているようなもん。
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