結婚して姓が変わったらカードローンの名義変更をしなければならない

結婚をして住所が変わったり、姓が変わったら行わなければいけないのが変更手続きです。転入・転出、運転免許証、銀行口座、生命保険、携帯電話・・・など名義変更しなければならないものはたくさんあります。

 

 

カードローンを利用されている方も結婚して姓が変われば、変更の連絡をしなければならないです。

 

変更の手続きは、電話や無人契約機、店頭来店等で可能ですがWEBで変更可能ならそちらの方が簡単で便利です。

 

一部のカードローンは、住所・勤務先はWEBで変更可能でも姓はWEB不可な会社もありますので変更手続き方法は確認が必要になります。

 

 

必要書類は?

 

消費者金融系カードローンの多くは、姓変更は連絡をするだけで書類提出等なし手続きができます。ただ、アコムマスターカード、もう募集はしていませんがアイフルマスターカード、JプロミスCBなどクレジット機能を付けている場合、本人確認書類等持参で来店が必要になるケースもありますので、利用しているカード会社に確認をすることです。

 

銀行カードローンを利用されている場合、変更手続きは来店が必要なケースがほとんどです。その銀行の口座を利用して借入れ・返済をしているわけですから、銀行口座の名義変更と併せての手続きとなります。持参するものは、各銀行のホームページ等で確認して欲しいのですが、主に以下の書類が必要になります。
・通帳、カード
・お届け印、今後使用する印鑑
・本人確認書類(運転免許証、パスポート等)
・改姓後の戸籍抄(謄)本
・住民票等
などが必要になります。

 

連絡しないとどうなるのか?

 

カードローンの契約書の裏面の利用規約には、登録した内容に変更が生じた場合にはすみやかに連絡すること、といった内容の文言が記載されています。自宅住所や勤務先、姓の変更、携帯電話の番号など申込み時に申告した内容が変わる場合は連絡が必要です。期限の利益の喪失の項目に書かれているかと思います。

 

そして、カード会社によっては正当な理由もなく変更が生じたにもかかわらず変更の届出がないと一括請求します、といった怖いこと記載されているところもあります。

 

連絡しないだけで全額請求されるの?と驚いてしまいますが、実際のところ転職したのに3年近く変更の連絡が無かったところで全額請求されるなんてことわありません。返済が遅れた時の督促や増額を申し込みたい時などの問い合わせの時くらいしかカード会社と接触がない限り利用者と会話することもありませんから、黙っていても勤務先が変わったことなんか分からないのです。変更連絡が遅れても、変更後の情報を伺うだけで特に何もないです。

 

ただ、働いていないのに架空の会社名を申告したり、アリバイ会社を利用するなど虚偽の申告でカードローンを利用したことが発覚すると全額請求されてしまうことはあります。

 

昔は同居貸付禁止だった

 

今ではこんなカード会社無いとは思うのですが、
旦那さんが既にAというカード会社で使用していて、その妻も新たにA社でカードローンを申込みしたとします。

 

申込時に自宅の電話番号や住所を書かせますので、
A社では既に同じ住所で利用者がいるというのはすぐに分かるのです。

 

昔の申込書には配偶者を書かせる欄もありましたから、
夫婦で利用しようとしていることが分かってしまうのです。

 

以前は、旦那は働き妻は専業主婦である家庭が多かったですから、旦那様の収入で生計を一にする、旦那の収入でお金を借りる、そうなると過剰融資につながるから融資は禁止だったのです。この場合、旦那様が別のカード会社を利用していたら融資も検討可能でした。

 

今でも配偶者の同意があれば、専業主婦専用のカードローンは利用できますが、共働き世帯も増えてきていますので、今後無くなる商品のひとつかもしれません。