返済の方法
キャッシングの返済方法は、さまざまな方法があり自由に選ぶことができます。
ATM
消費者金融のATMでキャッシングカードを使用して返済することができます。手数料はかかりません。
店頭窓口返済
消費者金融の店頭窓口で返済は、ATMで返済するよりも時間はかかるのでATMで返済したほうがいいのですが、カードを忘れてきた人や紛失した人などが再発行手続きと兼ねて店頭を利用します。また、300万円や500万円といった高額の金額の返済の場合、ATMだと1度に入金できる金額が50枚までと決まっていますので、何回かに分けて返済しなければなりません。一回で入金できればいいのですが、読み取らない紙幣があり戻されてくると、読み取るまで何度も繰り返すことになります。その点、店頭で返済すれば社員の方が紙幣を数えて返済手続きを行ってくれるので、高額の返済の場合は店頭のほうが早いです。
提携先ATM
全国の提携しているコンビニや銀行のATMでカードを使って返済することができます。近くに消費者金融のATMがない場合などに非常に便利です。ただし、提携ATMで返済する場合は、取扱金額により手数料を徴収されてしまいます。なるべくなら手数料無料の消費者金融のATMを利用したほうがいいです。
振込み
指定の銀行口座に振込みで返済します。入金した金額がそのまま返済に充てられるのでおつりはでません。完済金額以上に入金した分は、おつりを店頭に取りに行くか、振込みで返却、切手、小為替等で返却してもらうことができます。インターネットの銀行でも振込み返済できますので、銀行ATMに出向くことなく返済もできます。領収書は、希望をすれば自宅へ郵送してもらうことができます。
口座振替(自動引落し)
毎月引落日を指定して、口座から自動引落しで返済することができます。
現金書留
現金書留で返済するという方はほぼいないのですが、カードを使っての返済やATM操作が不慣れな方が利用するケースがあります。現金書留返済は、通常の返済金額に郵送代、封筒代、手数料がかかってしまいます。
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