ダメな新卒社員のありえないミス　～在籍確認～

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消費者金融のカードローンは、プライバシーは十分に配慮されていて
在籍確認の電話も会社名を名乗らず個人名で電話をかけてくれます。

しかし、
本当に滅多にないミスなのですが会社名を名乗ってしまうことがあるのです。
人為的なミスです。

店頭窓口で新卒社員が、申込みに来店された方の担当をすることになり、
審査が進んで在籍確認をお勤め先に架ける段階にきました。

そして緊張しながら申込者の勤め先に電話をかけます。

新卒「○○と申しますが▲▲さんいらっしゃいますでしょうか？」
勤め先の人「▲▲は、14時ころ戻ります」

ここまでの会話は会社名を名乗ってないので問題ないです。

勤め先の人「失礼ですがどちらの○○さんでしょうか？」
新卒「A金融です。」

ここでついうっかり消費者金融の会社名を名乗ってしまったのです。

原因は緊張していたということもありますが、
指導をしていた先輩社員とともにお客さんに謝罪し事なきを得ます。

新入社員は入社して、研修を受けますが実際に4月～5月は接客といっても入金受付が主な業務です。

申込みで来店された方を接客した場合には、担当変わりますといって先輩社員が代わりに受付をします。

新入社員が、キャッシング申込み受付を店頭窓口で仕事を任せてもらえるのは、
早くて5月下旬くらいからとなります。

その店舗の支店長の判断で半年間は店頭に出さないという店舗もあるので、
マチマチです。

私も初めて申込み受付したときは、隣に先輩社員がサポートしてくれ1時間ちょっとで手続き完了させることができたのですが、中には申込み受け付けてから契約完了するまで2時間もかかったという方もいました。

店頭窓口でキャッシング申込みをされる際には、
６月くらいから新入社員が担当することもあります。

そうなると時間がかかってしまうこともありますので、
急ぎの場合は至急お願いしますと伝えることです。

そうすると、新卒からベテラン社員に担当が変わりますのでスムーズに進みます。
新卒社員は、変わってくれよかったと一安心という気持ちもありますが横でベテラン社員の手続き風景をみて勉強します。