消費者金融は社内恋愛・結婚が多い

トップページ＞消費者金融で働く＞消費者金融は社内恋愛・結婚が多い

消費者金融に勤めていると、社内恋愛・結婚をされている人が多い。

私が新卒で入社したときに、最初に配属された店舗の支店長も社内結婚。副支店長も社内結婚であり、その後異動となった先の支店長も社内結婚、他の店舗の36歳男性社員が新卒女性社員とできちゃった婚など、社内結婚率は異常に高い。

どうやって恋愛まで発展するかは、他の店舗との合同での飲み会で知り合う、また研修の時に社員が大勢集まり、そこで知り合うということが多いようです。

新卒の研修の初日に出会って、その日の夜に研修先のホテルでS〇Xしていたという話もあり、なぜやってしまったのがバレて情報が流れてきたのかは今でも疑問です。

消費者金融に限らず、どの業界でも社内結婚の率は高そうではありますが、
よく入社試験の面接の志望動機でありがちなのが、

「多くの人と出会えるから御社を希望しました」

人との出会いを志望動機に挙げる人が、どの業界にも多くいます。

確かに、消費者金融も多くの人と出会う機会がありますが、コールセンターに配属された場合、外部の人と出会う機会というのはまずない。

営業店に配属された場合、社員数はコールセンターに比べれば少人数なのですが、店頭窓口に入金や融資申し込みでお客さんと知り合う機会が多くあります。よく取引先の相手と結婚に発展するというケースがありますが、消費者金融の営業店の場合多くの人と出会える機会はありますが、相手は債務者です。

債務者と付き合うって・・・

消費者金融の社内結婚をしたら、同じ店舗内・同じ部署または同じ営業エリア内で結婚をしてしまうと、なぜか男性社員の方が違うエリアや部署にに異動を命じられてしまう人が多かったです。今はどうか分かりませんが・・・

また、寿退社してしまう人も多いのですが、中には出産し育児休暇を取得して、休暇終了後にまた職場に復帰される方もいます。

ただ、1年以上休暇取得してから職場復帰だと、たった1年でも審査基準は大幅に改変されていたり、ちょっとした事務的な流れも変わっていることがあり、昔は良かったけどこれもうダメなんですか？というようなことも多数あり、そのブランクを埋めるために苦労するようです。